2021/05/27 研究成果の発表
国立研究開発法人物質材料研究機構(NIMS)、株式会社プリウェイズとの共同研究成果を発表いたします。
今回の共同研究は1.微細印刷に関するもの、2.印刷工程のみでの薄膜トランジスタ(TFT)の作成に関するものの2つです。弊社は電極・配線部材の作成部分に貢献しております。


独立行政法人 物質・材料研究機構(NIMS)のプレスリリースに、コロイダル・インクとの共同研究が掲載されました。
独立行政法人 物質・材料研究機構(NIMS、茨城県つくば市)のプレスリリースに、NIMS 三成剛生氏と株式会社コロイダル・インクとの共同研究『1ミクロンの解像度で電子回路を印刷~フレキシブル基板上で成功 ウェアラブルデバイス等の応用に期待~』が掲載されました。


山陽新聞にコロイダル・インクが掲載されました(2013年)
山陽新聞(2013年)『透明導電フィルム 国支援受け共同研究 岡山で初会合 低コスト量産目指す』コアテック株式会社(岡山県総社市)と株式会社コロイダル・インクとの共同研究についての記事が掲載されました。


独立行政法人 物質・材料研究機構(NIMS)、岡山大学、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプレスリリースに掲載されました。
2014年5月8日『有機薄膜トランジスタを室温印刷によって初めて形成』のプレスリリースが掲載されました。


インクジェットによる配線、電極形成 | アプリケーション
ナノインクをインクジェット印刷でパターニングする最大のメリットは、その「スピード」にあります。インクジェット印刷ならば、デジタルデータさえあれば、その場ですぐに試作を行うことができます。


バイオセンサー | アプリケーション
バイオセンサーは、主に生体に含まれる分子を、何らかの方法で検出して信号へと変換させるものです。近年、医療や健康管理の観点から市場は急成長しており、2016年現在において世界市場は約2兆円と見積もられています。


インクジェットで細線は書ける? | 技術資料
インクジェットによるナノインク描画において、大変頻度の高い質問が、最小線幅に関するものです。弊社でも、20マイクロメートルの線を書けますか?といった質問を良く受けます。はじめに答えを申し上げますと、『不可能ではないが、極めて難しい』という回答になります。


ナノインクをインクジェットで効率よく塗るには? | 技術資料
当社のナノインクを効率よくインクジェット塗布するには、3つのコツがあります。